障がい者は身体を動かせる機会が少ないため、心身にストレスを溜めてしまいます。
ゴルフは練習場や自宅・施設などでも、簡単に練習環境を用意することができますし、さらに上達をすればブラインドゴルフの大会もありますので、夢や目標にも繋がります。

そこで今後、障がい者がゴルフを楽しめる環境を作っていけいないかと考え、そのための活動を『フリーゴルフ・プロジェクト』といたしました。


【今後の展望】
まずはゴルフ経験のあるスタッフが、目隠しをしたプレイヤーと、ガイド役のペアになって、どのような配慮やアプローチが必要なのかを検討しています。
その後、八王子市のNPO・支援団体に企画書をお持ちして、ゴルフに興味のある障がい者の方へのレッスンを試験的に実施するとともに、障がい者のゴルフをサポートするガイドインストラクターとして
活動をされたいという方の育成に着手していきたいと考えています。

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もし、興味を持って頂ける方がいらっしゃいましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。